平成から令和にかわり、新しい年を迎えることができました。令和の世が平和で楽しい時代になりますように。さて、令和最初の記事はフランス革命の続きです。今日はフランス革命のキーマンの一人、ダントンのお話です。ダントンは、大変魅力的な人物ですが、革命の同志だったロベスピエールと次第に対立するようになり、やがて断頭台で亡くなった人物です。もし、ダントンが生きていたら、フランスの歴史はもっと違っていただろうと思いますし、日本にもダントンのような政治家がいればなあと思わずにいられません。
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