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(宮大工がヤリガンナで木を削る様子)


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(ヤリガンナの写真)


ヤリガンナは飛鳥時代に使われていました。法隆寺が建立される際に使われたのもヤリガンナです。が、室町時代(江戸時代?)のころに使われなくなりました。しかし、最後の棟梁とうりょうといわれる西岡常一さんは法隆寺を改築するには、ヤリガンナが必要だと思い、鍛冶屋(かじや)にたのんで作ってもらったそうです。

ヤリガンナを使うと木材が長持ちするそうです。

電気ガンナでけずったものとヤリガンナで削ったものを、雨の中にさらすと、そのちがいがすぐに出てきます。

電気ガンナで削ったものは一週間くらいでカビが生えてきます。ところが、ヤリガンナだとそんなことはありません。水が木材にしみこまず、水をはじいてしまうのです。すごいですね。

※おまけ
最後に西岡常一さんの動画が見つかりましたので、ご紹介しょうかいします。




※ 参考文献 






宮大工棟梁・西岡常一 「口伝」の重み
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宮大工と歩く奈良の古寺 (文春新書)
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