本題に入る前に、まずは小金井公園で撮った桜の写真をどうぞ(五枚)。











桜は古来から日本人を魅了してきました。奈良時代まで花といえば梅。奈良時代までは梅をよむ歌が多かったのですが、平安時代になると桜をよむ歌がぐっと増えたそうです。(歴史秘話ヒストリアで学んだ付け刃な知識w)


「世の中に たえてさくらの なかりせば 春の心はのどけからまし」 
在原業平

「花の色はうつりにけりないたづらに我が身世にふるながめせしまに」
 小野小町

「願はくは花の下にて春死なん、そのきさらぎの望月のころ」
 西行

「さまざまの 事おもひ出す 桜かな」 
松尾芭蕉


そして、現代になっても桜を歌った歌はたくさんあります。ありすぎて困るくらいw

桜を歌った歌はいっぱいあるけれど、梅を歌った歌ってあるのかな???もし梅を歌った歌があったら教えてください。

桜を歌った歌といえば僕的にはケツメイシの「さくら」が好きだけれども、福山雅治さんの「桜坂」やレミオロメンの「Sakura」も捨てがたいですね。あと滝廉太郎先生の「花」も。

最後にアンケートをよろしかったらお願いいたします。テーマは「桜」の歌のアンケートです。