智恵子抄 (新潮文庫)
高村 光太郎
新潮社
2003-11





彫刻家ちょうこくか高村光太郎たかむらこうたろうの奥さんの名前は高村(旧姓長沼きゅうせいながぬま智恵子ちえこといいます。

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(高村智恵子の肖像画しょうぞうが ウィキペディアより)

智恵子のことは、歌にもなりましたし、夫である光太郎が智恵子をうたった詩を残しております。



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智恵子の実家は福島県の二本松にほんまつにあります。裕福ゆうふくな酒屋のむすめとして智恵子は生まれたのです。智恵子の実家を実際に見たことがあるのですが、いかにもお金持ちって感じがしました。

しかし、智恵子の実家である長沼家は、昭和4年に没落ぼつらくしてしまいます。


実家の没落は智恵子にとってもショックが大きかったと思われます。




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※ おまけ
『智恵子抄』より「あどけない話」をどうぞ。この詩がつくられたのは、昭和3年です。この詩に出てくる「本当の空がみたい」とは故郷の空がみたいという単純な思いではないと思います。