もう何年も前ですが、奈良なら、京都に行ってきました。今はコロナで行きたくても行けません。早く終息してくれないかな。僕が京都や奈良に行く時、行きたいスポットの一つが法隆寺ほうりゅうじです。

法隆寺は日本最古の木造建造物で、日本最初の世界遺産に登録された建造物でもあります。拝観料はほかのお寺よりも高いのですが、それだけ見る価値があります。法隆寺はとても広いので、ここを見るだけでも一時間は軽くかかります。法隆寺は、西院と東院に分かれています。西院には、金堂と五重塔ごじゅうのとうがあります。東院には夢殿ゆめどのがあります。



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(法隆寺南大門 法隆寺の入口)

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(南大門から中門へ向かう途中とちゅうの広間)


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(中門)

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(中門のちかくにあった法隆寺の石碑せきひ

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(中門の前から南大門をのぞむ)





南大門をまっすぐ北へ歩くと、中門があります。この中門の入口の左右には仁王像(におうぞう)があります。仁王像の前でおならをして、「におうか?」なんちゃってw

この仁王様もすばらしいです。大仏様のある東大寺にも仁王様がありますが、あちらの仁王様は大きくて迫力はくりょくがあります。こちらの仁王様は東大寺より小さいこともあってか、東大寺のよりもかわいく見えます。




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中門の先には、金堂と五重塔と講堂があります。金堂の中には釈迦三尊像(しゃかさんぞんぞう)などの仏像がいくつも安置されております。

どの仏像もすばらしいお顔をしているのですが、やはり釈迦三尊像のお姿をみて僕も感激しました。

五重塔は、これまで地震じしんや台風でたおれたことがないといわれております。すごいですよね〜。法隆寺の五重塔が倒れない理由は諸説がありますが、五重塔が地震に強い構造になっているようです。この五重塔の構造は、いまの東京スカイツリーにも応用されているそうですね。



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(五重塔)

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(金堂)

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(講堂)

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(回廊かいろうのエンタシス。金堂と五重塔をかこむように建てられている。)


西院、つまり五重塔と金堂をかこんで回廊かいろうが建てられております。

南は中門左右に接し、北は現在の講堂に接続する形となっております。

その回廊にふくらみのある円柱(エンタシス)が並んでおります。このエンタシスが見事なんです。これらの円柱の材質はヒノキです。

ドラクエにもエンタシスマンなんてモンスターがでてくるのですが、それはさておきw、エンタシスは、回廊だけではなく金堂の中でも見られます。

このようなエンタシスは中国はもとより、ギリシャの神殿しんでんにも見られます。このエンタシスの技術は遠くギリシャから伝わったものだと学校で教わりましたが、実はこれには異論があり、法隆寺のエンタシスは日本人が考えたものだという意見もあるのです。このエンタシスはギリシャから伝わったものなのか、それとも日本独自に作られたものなのかは、まだ決着はついていません。



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(西院から東院へ行く途中にある道の両側にあったかべ。何とも言えない情緒じょうちょがある)


東院には夢殿ゆめどのがあります。僕は法隆寺におとずれたは2回目なのですが、前回に訪れた時は夢殿にはおとずれませんでした。今回おとずれることができてうれしかったです。

夢殿は聖徳太子の遺徳いとくをしのんでつくられたものとされております。

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(夢殿)